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2015 夏 北海道ツーリング - 1日目

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朝6:00、先頭でフェリーから降船。苫小牧に到着です! 寒い!寒すぎる!サイコンを見ると14℃しかない! 埠頭からすぐ近くにセイコーマートを発見したので朝ごはんです。 今回もお世話になります。 写真のご当地ドリンクと100円麺を買いました! コンビニを出て暫くは海岸沿い、トラックの多い国道です。 長い直線になると、路肩矢印がずらっと並んでいるのが見えます。 この感じ、北海道に来たことを実感しますね! 鵡川(むかわ)の町からは北に進路をとり、山に向かっていきます。 最高の天気です! 平取(びらとり)という町に湖があったので寄り道しました。 にぶたに湖というそうです。 近くで子供達の遊ぶ声が聞こえます。都会育ちなもんで、こんな大自然の中で過ごす子供時代というものはなんだか憧れます。 静かな空気の流れる、心落ち着く場所でした。 朝とはうってかわって汗ばむ陽気になりました。冷たい風が気持ち良いです。 目的地まであと半分といったところ。 ここからは沙流川の上流に向かって、ゆるゆると登っていきます。 振内という町で昼食にしました。ツーリングマップルによると、ここには昔の電車を改装して作った ライダーハウスがあるとの事。早速探しに行きます。 こういう宿がある事は知ってましたが、実物を見るのは初めてです。 外見だけ見ると少々不安になりましたが、内装はきちんと整備されていました。 奥にシャワーもあるみたいですね。 ちなみに一泊500円と格安です! 当時走っていたSLです。D51って書いてありますね! 1922年から1986年まで富内線という路線が運行していたようです。 先ほど立ち寄った鵡川から、これから向かう日高を結んでいました。 その街まではあと20km。ゆるい登りが淡々と続いていきます。 本日の宿泊地、日高町沙流川オートキャンプ場です。 15時には到着しました。すごい早い! とても綺麗なサイトでした。一泊600円。うーん安い。 パパっと設営を行い、連日の雨で乾いていない物を芝生に放り投げてから温泉へ。 後からサイクリングサークルの集団が来ました。話しかけると、関西からフェリーで来たそうです。 30人...

2015 夏 北海道ツーリング - 序

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昨年の夏ツーリングの記事を書き終えるのに1年かかりました。どういう事だ。 夏は就活に研究で自転車乗ってる暇は無いだろうと諦めてましたが、どこかに走りに行きたくなり、結局自転車に乗ってしまいました。 西と東と迷いましたが、サークルにいた頃は毎年必ず行っていた北海道に行く事にしました。 毎回ツーリングに行くときは、ルートから宿まで全て計画し、予約を取ってしっかり準備してから家を出ていました。 しかし、その日その日に計画を立てるツーリングを一度やってみたくなり、北海道に渡る手段と帰る手段だけ用意して、ルートなどは何も考えずに北の大地に向かうことにしました。 理由は単純、今回の旅は 絶対に無理はしたくなかった からです。 ルートを決め、宿の予約まで取ってしまうと、豪雨の中の峠を超えてでもたどり着かなければなりません。 その点、何も決まってなければ非常にフレキシブルに動くことができます。 純粋に落車など事故のリスク回避にもなります。 何より、雨の中寒い思いして走るのは 非常にモチベーションが下がる。 とにかく安全に、余裕を持った旅をしたい。 そのために、以下に挙げる事を守るようにしました。 ・フル装備で走る距離は1日100km前後にする ・16時までにはその日に泊まる場所にたどり着く ・雨の日はなるべく走らない ・風呂には必ず入る ・洗濯はちゃんと行う ・峠はあまり超えない ・迷ったら寄り道する ・朝はゆっくり過ごす ツーリングの直前まで、毎年恒例、大学研究室の合同旅行で那須塩原にいました。 そこから新幹線で八戸へ行き、夜中のフェリーで苫小牧へ。 スタートは苫小牧、ゴールは釧路にしました。 乗船待機場、自転車は自分だけです。年配のバイカーさんが沢山いらっしゃって、全国津々浦々のナンバーが揃っていました。 フェリー宿泊は初めての経験で、眠れないと嫌なので、狭めの個室を予約。 8時間も船に乗った事が無いので船酔いしないか不安でしたが、ゆりかごに揺られているような心地で、ぐっすり眠れました。 大きめの船だと内にお風呂があるの凄いですね…この船は何リットルの生活用水を積みこんでるんだろう。 22:00八戸発、6:00苫小牧到着の便です。 朝方5:00には目が...

2014 夏 関東はしっこツーリング - 8日目(終)

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朝5時過ぎに目が覚めました。 ツーリング中は、どんなに快適でも生活リズムはあまり変わりません。 部屋のベランダから、久しぶりに青空を拝むことができました。今日は一日晴れの予報で、暑くなるとのこと。 バイキングでしっかり朝食をとります。久しぶりのちゃんとした朝ごはん。 ツーリング中の夕飯って、結構美味しい物食べる機会をつくれますが、 朝食となると、活動時間的にコンビニ飯がほとんどになってしまうので。 さて、今日は帰るだけですが、午前中はここでもう1つイベントがあります。 MTBのダウンヒル体験です! 本格的なオフロードバイクに乗るのはこれが初めての体験でした。 プロテクターを装備して、 まずは平地に作られたコースで練習です。 当たり前ですが、ポジション・バランス感覚・踏み込んだ感触など、ロードとは全然違う。 それとサスペンションの無敵感。スピード出して丘に突っ込んでも平気。 インストラクターの方に、体重移動の感覚やブレーキングを一通り教えていただいてから、 軽トラに乗って山の上にあるコースまで運んでもらいます。 道中で初級と中級に分かれるダウンヒルコース。 素人なので初級でもいっぱいいっぱいです(汗) それなりに慣れたかなと思い切って中級に挑みましたが、カーブの先に横たわる丸太を超えられず盛大に転びました(笑) おそらく勢いをつけてジャンプするんでしょうが、今日始めたばかりの初心者には難しすぎました。 4~5回下ってMTB体験は終了。y0myも転んだらしく、二人してドロドロです(笑) 昼からは晴れました。ここまで良い天気は初日以来ですね。 今回は輪行で帰る予定なので、あとはゆっくり駅まで走るだけです。 y0myが後ろから撮影してくれました。 とても気持ち良くて、いつまでも走っていたくなりました。福島の道の雰囲気が大好きなんです。 気温も上がって汗ばむ陽気で、トンネル内がとても涼しく感じます。 二日前とは段違いのコンディション。 13時過ぎ、この旅の終着点、会津高原尾瀬口に到着しました。 電車まで時間があるので、憩の家でお昼。 こちらはトマトラーメンです。カットトマ...

2014 夏 関東はしっこツーリング - 7日目

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まだ薄暗い午前5時前に、ハッと目が覚めました。 とりあえず、濡れた雨具や汚れた道具を片付けます。 今日も一日曇りの予報です。ただ雨は降らない予報なので一安心。 まずは日光市から霧降高原を超えます。 サークルの後輩オススメの道ということでしたが、残念ながら霧が満ちていて景観はあまり良くありません。 苦行のヒルクライムとなりました… 冷たい空気の流れる林の中を、二人で登っていきます。 ピークまで距離は無いけど、5%UPの斜度がちょいちょいあってキツイ坂。 昨日の疲れも残ってるし、ダンシングしながらゆっくり登ります。 私のリュックにトンボが止まっていられるくらいのペース。 下って行った先には、大笹牧場という大きめの牧場がありました。 周りに木々の無い広々とした場所で、晴れていれば気持ち良さそうなところです。 牧場といえばソフトクリーム。 ボリュームある特製ホットドックで補給。 鬼怒川温泉方面へ向かい、北上していきます。 途中の道の駅で昼食をとり、お昼過ぎに福島県との県境に到着。 ここから温泉街に向かうまでの道は、民家が全然ありません。 福島に入ったことを、雰囲気から感じます。 うまく言葉にできないんですけど、ツーリングで走ったことのある県って、 名物や行った場所はもちろん、道の雰囲気ってのも印象に残るんですよね。 福島を走ったのは2年前の東北縦断の時。あの時を思い出しながら走っていました。 たかつえ温泉郷の麓から、スキー場のあるホテルまで登っていきます。 今日一番のキツイ坂を乗り越え、会津アストリアホテルに無事到着! この旅最後の宿は、豪勢にリゾートホテルに宿泊です。 ここまで天候・ルートともに厳しい日程が続いていましたが、極限状態に追い込まれると 脳が変なテンションに陥って、あまり疲れを感じなくなる気がします。 今日のルートは登りはあれど100kmを切っており、始まりから気持ちが緩んでいました。 温泉に入ったと同時に緊張の糸が切れ、二人とも電源オフに。 おいしい食事を堪能し、ふかふかのベッドでゆっくり休みました。 明日は移動もほぼ無し、遊ぶだけです!

2014 夏 関東はしっこツーリング - 6日目

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今日は久しぶりにベッドの上で目覚めました。 晩酌こそしましたが、上質な日本酒でしたので目覚めもスッキリです。 しかし外からは雨音が聞こえてます… この日はツーリングの中で最もキツイ一日なだけに、気分は憂鬱です。 どんよりとした空模様。目的地はあの山の向こうです。 素敵なユースでございました… またお邪魔したいです! パラパラと雨が降る中スタートです。 まずは湯檜曽駅の方へ登っていきます。 本来なら一ノ倉沢を見に行く予定でしたが、天候を考えて今回はパス。 …のハズが、曲がるところを見落として土合駅まで来てしまいました! 個人的には嬉しいミスです。 堤真一が主演の映画「クライマーズ・ハイ」が大好きで、序盤で登場したこの駅が非常に印象に残っており、一度は訪れたい駅でありました。 いつか電車で来て、あの階段と通路を歩いてみたいものです。 ここまで来てしまってはしょうがないので、予定していた一ノ倉沢へ行くことに。 谷川岳へ向かっていきます。 ロープウェーを超えると、どんどんと景観が険しくなっていきます。横目に見える雲海がダイナミックでした。 やってきました一ノ倉沢!しかし残念ながら厚い雲がかかっていました… 山肌ぞいに畝る雪の裾が、チラリとみえた程度でした。 こんな天候ですが、近くには登山の格好をした方々が数名いて驚き。 一通り雰囲気を味わって、すぐに湯檜曽まで降り、曲がるはずだった道に入っていきます。 川沿いに淡々とヒルクライム。隣には、地元で見るものとは似てつかない、細い利根川が流れています。 予定としては、利根川の源流となるダムを目指し奥利根に入り込むつもりでした。 しかしこちらも、天候と、先程の思わぬミスでやや時間をとられたのを考えてパスすることに。 こちらも利根川を造るダムの一つ、奈良俣ダム。凄く大きくてカメラに収まりません! ここまでそこそこ急なアップダウンが続いており、小休止しました。 今後の天候を調べるy0my。すると、予報では暫く安定しそうな雰囲気。 ここから数km前に諦めた、本来の目的であったダムへ通ずる分かれ道が、頭をよぎります。 折角ここまで来たし、時間もまだ9時前。 さっきのところに戻って、更に奥に行ってみ...