「方向感覚」が良い人の考え方 - 0. 方向感覚とは何か?
僕は「方向感覚」が良いほうだと自負しています. 友人から時々褒められる程度ですけど. 僕が普段どんな考え方に則って行動しているのかを整理したいという思いと 折角なので知り合いのみんなにも読んでみてほしいという思いから, こんな記事を書いてみる事にしました. 今回は序章という事で, 自分が勝手に考えている方向感覚能力の分類と, この話を通じて具体的に何ができるようになりたいか,目指すゴールをお伝えしたいと思います. 方向感覚が苦手な人の手助けに少しでもなれたら幸いです. 1.「方向感覚能力」の分類 日常生活の中で「方向感覚が良い」と評価される行動って何でしょう? 僕の主観でいくつか例を挙げながら, それを実践するために, どんな能力が求められるかを書いてみます. (i) 地図を正しく読む力 ex) 初めて降りる駅から目的値まで, 街角の地図を見て辿り着く事ができる 全ての基本は地図です. 行動するうえで必要な情報の半分は地図にあると言っても過言ではありません.地図から正しい情報を読み取る力は必須となります. (ii) 目的地までのルートを想像できる力 ex) 運転時, カーナビや同乗者に頼らず目的地に到着できる 地図から得た情報を元に, 目的地までのルートを組み立てます. ここでいうルートとは「○○の信号を曲がって国道△△号に入り,次は...」という情報を含むものです. つまり目的地までに通るべき道と,その道に合流する場所の目印を頭に入れておき,後はその目印を実際に目で見て探す,という流れで目的地に向かうという事ですね. (iii) 現在地を把握する力 ex) 自分が今向いている方向から, 大体の方角(東西南北)がイメージができる 上で設定したルートを目印を元に辿るためには,ある程度自分の現在位置を把握できていると便利です. 次の目印まであとどのくらいだとか,そういった想像ができるようになるからです. 現在地を把握するためには,今見えている状況と地図を照合して,位置を確定(推定では無い)する力が求められます. (iv) 周辺情報から目的地の方向を推定する力 ex) 道を間違えた時, 可能であれば, 今までの道を引き返さずに正しいルートに合流できる どんなに方向感覚の良い人であっても,100%道を間違えない事...